自衛隊豆知識
|▼あ行|▼か行|▼さ行|▼た行|▼な行|▼は行|▼ま行|▼や行|▼ら行|▼わ行|
あ行
| あ |
握把 |
あくは |
(グリップ)小銃の握る部分。 |
| 上床 |
あげどこ |
起床後着替えが終わったあと、毛布、シーツ、布団を丁寧に折りたたみ、順番どおりに重ね整えること。 |
| 案 |
あん |
上司の決裁をもらっていない計画。 |
| 安全管理 |
あんぜんかんり |
課業中の事故を防止すること。 |
| アンビ |
あんび |
アンビュランスの略、自衛隊の救急車。用途は民間の救急車と同じで急病人を運ぶが、カラーはOD色。 |
| 青虫ジャージ |
あおむしじゃーじ |
新隊員時代に着用する、上下青色のジャージ。 |
| い |
医官 |
いかん |
陸上・海上・航空自衛隊にて医師資格の有る隊員。 |
| 一般曹候補学生 |
いっぱんそうこうほがくせい |
陸海空自衛隊において、将来、曹(下士官)になるために訓練されていた候補生のこと。 |
| 一般幹部候補生 |
いっぱんかんぶこうほせい |
幹部自衛官になるために教育、訓練を受けている学生のこと。 |
| 威力偵察 |
いりょくていさつ |
敵と戦闘を交えることによって敵状を探る行動のこと。
敵陣の "堅さ" や新兵器の能力を探ったり、敵兵を捕虜とすることによって情報を得ることなどの目的と、
別の意味として隊員が上官の機嫌を知るために、怒られることを覚悟で指導を仰ぐこと。 |
| 隠蔽 |
いんぺい |
部隊、施設、機材などの移動活動状況を見られないようにすること。または、悪事を隠す。 |
| う |
ウイングマーク |
ういんぐまーく |
航空機搭乗員を示す徽章の通称。米国空軍のマーク。 |
| WAVE |
うぇーぶ |
海上自衛隊の女性自衛官。 (Woman Accepted for Volunteer Emergency) |
| 撃ち方 |
うちかた |
射撃を意味する。射撃開始は撃ち方初め、射撃中止は撃ち方やめと言う。 |
| 運幹 |
うんかん |
軍用訓練幹部を略して(運幹)と言う。 |
| 運用 |
うんよう |
部隊や装備を実際に稼動し続けられるような状態を維持すること。 |
| え |
映像写真中隊 |
えいぞうしゃしんちゅうたい |
陸上自衛隊の通信大隊に所属し、写真撮影による敵状偵察を主たる任務とする部隊。 |
| ATM |
えーてぃーえむ |
対戦車ミサイルのこと。または現金自動預け払い機。 |
| AWACS |
えーわっくす |
空中警戒管制指揮機。 |
| 営外者 |
えいがいしゃ |
駐屯地外に居住している隊員。 |
| 営内者 |
えいないしゃ |
駐屯地内に居住する隊員。 |
| 役務 |
えきむ |
部隊が民間企業や公共団体と作業力を提供すること。 |
| SP |
えすぴー |
自衛隊では、自走りゅう弾砲。203mmSP(M110 203mm自走榴弾砲)
または、セキュリティポリス(Security Police)要人警護官。 |
| NBC兵器 |
えぬびーしーへいき |
「Nuclear」(核)・「Biological」(生物)・「Chemical」(化学)の特性を使用した 兵器の総称。 |
| 煙缶 |
えんかん |
灰皿 |
| 援護 |
えんご |
他部隊を支援すること |
| 演習 |
えんしゅう |
作戦計画、行動計画などが現実に機能するかどうかを実際に確かめるため行う総合的な訓練。
実際に部隊や機材を運用する実働演習と、各部指揮官らによる想定だけの図上演習がある。 |
| 円陣防御 |
えんじんぼうぎょ |
全方向からの攻撃に対処できるよう、円形で防御陣地を配すること。 |
| 延灯 |
えんとう |
消灯時間を超えて、各自で自習などをおこなうこと。 |
| エンビ |
えんび |
野営用シャベル(OD色の折りたたみ式)こと。 |
| お |
負いひも |
おいひも |
小銃などを肩から下げるストラップのこと。 |
| 桜花章 |
おうかしょう |
陸曹候補生、一般陸曹候補士、一般陸曹候補学生、高等看護学生、自衛隊生徒が被服に付ける
『陸曹になる証』 |
| OD |
おーでぃー |
オリーブドラブ色のこと。陸上自衛隊の標準色。 |
| 隠密攻撃 |
おんみつこうげき |
火力を用いずに、敵に接近して攻撃すること。 |
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か行
| か |
階級章 |
かいきゅしょう |
自衛隊組織での階級を示す徽章。
桜のマークと段階を表す棒の数によって構成されている。 |
| 課業 |
かぎょう |
自衛隊における業務全般をさす言葉。通常は午前8時から午後5時まで。 |
| 肩づけ |
かたづけ |
小銃のストックを肩に付けること。 |
| 各個前進 |
かくこぜんしん |
小隊や班、個人が個々の判断で前進すること。 |
| 火力調整 |
かりょくちょうせい |
近接戦闘隊に対して適切な火力連携できるよう調整を行うこと。 |
| 幹部候補生学校 |
かんぶこうほせいがっこう |
幹部を育成するための基本教育を行う学校。自衛隊における出世の登竜門。 |
| 官品 |
かんぴん |
国から支給される官給品のこと。
奥さんが自衛隊出身の場合の意味もある。 |
| き |
徽章 |
きしょう |
階級や職種、特別技能、受詞を示すシンボル。
第1種制服にはすべての徽章を装着するため、経歴と特技が判別できる。 |
| 規整子 |
きせいし |
64式小銃の銃身下にあるガス圧調整のネジ。 |
| 基本教練 |
きほんきょうれん |
自衛官としての個人および部隊の基本動作を統制する一定の動作様式。
気をつけ、敬礼などの動作に始まり隊列行進の方法や小銃の射撃と取り扱いなどの教育を意味する。 |
| 挙手の敬礼 |
きょしゅのけいれい |
肘を右に開くと同時に右手の指先を帽子のひさしにあてる敬礼。 |
| 近接戦闘 |
きんせつせんとう |
少数の歩兵により、直接照準射撃を駆使し、敵に対して接近して行われる戦闘。 |
| く |
空挺団 |
くうていだん |
飛行機からの空挺降下もしくはヘリコプターを使って空挺作戦を展開する能力をもった部隊。
現在は中央即応集団隷下で、習志野駐屯地に団本部を置く、陸上自衛隊唯一の空挺部隊。 |
| け |
警戒自衛戦闘 |
けいかいじえいせんとう |
敵が展開地域に入ってきた場合の戦闘。 |
| 軽感冒 |
けいかんぼう |
風邪。 |
| 警護 |
けいご |
駐屯地、基地にて警務隊と臨時勤務員によっておこなう警備のこと。 |
| KP |
けーぴー |
自衛隊で炊事場の担当をさす言葉。キッチン・ポリス。 |
| 撃破 |
げきは |
一定時間行動不能となるダメージを部隊が受けてしまうこと。 |
| 撃滅 |
げきめつ |
攻撃により部隊が全滅すること。 |
| けじめ |
けじめ |
区切り、幹部やベテラン陸曹が好んで使う単語。 |
| 下車戦闘 |
げしゃせんとう |
装甲車など車両から降りて戦闘を行うこと。 |
| 現在地 |
げんざいち |
ここに居ますの意味。戦闘服を着て戦闘帽を被っていると、誰が誰だか解らないため、
上司に「おい、○○?」と呼ばれた時は、「ハイ!」ではなくて「現在地!」と返事をする。 |
| こ |
行進行動 |
こうしんこうどう |
隊列を組み歩調を合わせ進む動作。 |
| 後方車両 |
こうほうしゃりょう |
後ろから車が来るから気をつけろの意味。
言葉を発するときは端的に発することが基本です。 |
| 降着戦闘 |
こうちゃくせんとう |
空挺作戦で着陸や降下を開始してから戦闘が安定するまで間の戦闘のこと。 |
| 混成団 |
こんせいだん |
職種の異なるいくつかの部隊を統合して単一指揮下においた部隊、旅団よりも規模が小さい。 |
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さ行
| さ |
災害派遣 |
さいがいはけん |
大規模災害時などに自衛隊が人命救助や災害復興のため活動すること。 |
| し |
指揮幕僚課程 |
しきばくりょうかてい |
上級幹部養成の教育課程。1尉か3佐が対象になり1?2年の長期教育が行われる。 |
| 識別帽 |
しきべつぼう |
陸海空自衛隊で作業帽の代わりに着用する帽子。所属部隊のエンブレムや部隊番号など刺繍してある。 |
| 自主夜間演習 |
じしゅやかんえんしゅう |
仲間と夜飲み歩くこと。 |
| シビリアン・コントロール |
しびりあん・こんとろーる |
文民統制。文民の政治家が軍隊、軍事組織を統制すること。 |
| 事務官 |
じむかん |
自衛隊で一般の防衛省職員を総称した言葉。 |
| 地雷を埋めに行く |
じらいをうめにいく |
演習場で用を足しに行くこと。(野糞) |
| ジャーせん |
じゃーせん |
戦闘服、作業服の上着とジャージパンツの組み合わせ。 |
| 私物 |
しぶつ |
官品ではなく個人の物品のこと。 |
| シャミをひく |
しゃみをひく |
手を抜くこと。嘘をつくこと。 |
| シャッター落下5秒前 |
しゃったーらっかごびょうまえ |
写真撮影をする時の合図。5秒後カウントダウンをし 3・2・1・今。 |
| 状況 |
じょうきょう |
演習時に想定した情勢や態勢全般を指す言葉。 |
| 状況ガス |
じょうきょうがす |
化学剤攻撃を想定し、状況下であることを宣言するかけ声。防護マスクを一斉に装着する。
日常的に使用される「状況ガス」は、オナラをしたときに周りの人にバレる前に自己申告する。 |
| 少年工科学校 |
しょうねんこうかがっこう |
陸上自衛隊において、中学校卒業者を対象として専門技術者としての陸曹の教育を行う制度。 |
| 新戦車 |
しんせんしゃ |
TK-X(Tanku-X) 日本の次期主力戦車(10式戦車)。2011年度から部隊に配備が開始される陸上自衛隊の最新戦車。 |
| す |
水際機雷敷設装置 |
すいさいきらいふせつそうち |
海岸の水中に機雷を設置する水陸両用車両。 |
| せ |
戦闘装着セツト |
せんとうそうちゃくせっと |
ヘルメット、背嚢、戦闘服、アーマーベストなど戦闘用個人装備品のセット。 |
| 戦闘服 |
せんとうふく |
実戦、演習などに着用する迷彩柄のジャケットとズボン。
難燃ビニロン/コットン素材でIR加工施してある。 |
| 戦闘ヘリ |
せんとうへり |
対戦車ヘリコプター。
航空部隊に攻撃力を与え、火力支援、対機甲戦闘を可能にした本格武装ヘリコプター。 |
| 戦闘糧食?型 |
せんとうりょうしょくいちがた |
缶詰タイプの糧食。大きなご飯缶「カンメシ」とおかず、たんあんの「おかず缶」がある。 |
| 戦闘糧食?型 |
せんとうりょうしょくにがた |
レトルトパウチ包装の糧食。
通称「パックメシ」、メニューは中華丼、筑前煮、チキンステーキ、肉団子、塩鮭などがある。
フリーズドライ食品としてスープ、味噌汁があり、ご飯パックは白?と赤飯を区別するため端が透明になっている。 |
| そ |
増加給食 |
ぞうかきゅうしょく |
激しい戦闘や作業に従事する部隊に特別に支給される食事。 |
| 装軌車両 |
そうきしゃりょう |
キャタピラをで駆動する車両のこと。 |
| 遭遇戦 |
そうぐうせん |
前進中にイレギュラーに発生する戦闘。想定外戦闘は、不期遭遇戦という。 |
| 創立記念 |
そうりつきねん |
駐屯地、基地の創立を記念した行事。一般市民に駐屯地、基地を開放しグッズを販売したりする。 |
| 装輪車両 |
そうりんしゃりょう |
装甲を備える自動車。陸上自衛隊で配備されている軽装甲機動車「ライトアーマ」がある。 |
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た行
| た |
第302保安警務中隊 |
だいさんまるにほあんけいむちゅうたい |
市ヶ谷駐屯地に所在する東部方面警務隊直轄の警務科部隊、迎賓館、羽田空港、防衛省など公式歓迎行事に参加してセレモニーを行う部隊。 |
| 隊舎 |
たいしゃ |
正式名称は、自衛隊隊舎。隊員の移住用建物や自習室、娯楽室、その他諸々がある建物などがこれにあたる。 |
| 脱柵 |
だっさく |
外出の認可なく駐屯地から出ること。 |
| テッパチ |
てっぱち |
「88式鉄帽」。自衛隊の制式名称ですが材質は金属ではなく耐弾繊維(アラミド繊維等繊維強化プラスチック)の複合材で出来ている。フリッツヘルメットタイプ |
| 短靴 |
たかん |
制服を着用する際に履く革靴。通常は黒色ですが海上自衛隊の幹部は白色。 |
| 弾薬 |
だんやく |
銃や砲を撃つときに必要な弾丸と火薬を組み合わせた物。
または、お腹がすいたり、お金が無くなったときに「弾薬が切れ」とか弾薬補充とかを使用する。 |
| ち |
治安出動 |
ちあんしゅつどう |
国内において警察機構では鎮圧不可能な争乱状態が発生したとき、治安を回復するため自衛隊が出動すること。 |
| 地方協力本部 |
ちほうきょうりょくほんぶ |
陸海空自衛隊共同の機関。自衛官の募集活動や一般市民と自衛隊を結ぶ連絡業務を実施している。 |
| 駐屯地 |
ちゅうとんち |
陸上自衛隊の部隊または機関が所在する施設のこと。航空・海上自衛隊では基地という。 |
| つ |
追撃 |
ついげき |
戦場から離脱する敵部隊に対して行う攻撃行動。 |
| 対馬警備隊 |
つしまけいびたい |
対馬駐屯地に駐屯する第4師団隷下の混成部隊。 |
| て |
定位置 |
ていいち |
部隊内での隊員の地位や任務遂行上の配置場所のこと。 |
| 敵情 |
てきじょう |
敵軍の状況。 |
| 点呼 |
てんこ |
全員がいるかどうかを確認すること。自衛隊では日常において起床後、就寝前にも行われる。 |
| 転属 |
てんぞく |
他部隊へと所属替えになること。一般企業の転勤と同じ意味。 |
| 天幕 |
てんまく |
テント。大型テントは幕舎と言う。 |
| と |
統裁部 |
とうさいぶ |
演習時の実施責任者。師団演習時は師団長、連隊演習であれば連隊長が就く。 |
| 同期 |
どうき |
一緒に教育、訓練を受けた中間「一生の宝」。
また何度も教育、訓練等を受ける機会が有るため、どんどん同期が増えていく。 |
| 突撃支援射撃 |
とつげきしえんしゃげき |
突撃を成功させるため、敵に攻撃を集中すること。 |
| 突撃破砕射撃 |
とつげきはさいしゃげき |
敵の戦車や歩兵の突撃に対抗するため集中的に砲撃すること。 |
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な行
| な |
内戦作戦 |
ないせんさくせん |
敵軍に包囲されたり挟撃されたりするような位置で作戦を展開すること。 |
| 任期制隊員 |
にんきせいたいいん |
二等陸士など陸、海、空士として任官した自衛官をさす。 |
| 熱発就寝 |
ねっぱつしゅうしん |
熱を出して寝て休んでいること。 |
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は行
| は |
背嚢 |
はいのう |
背中に背負うバック。戦闘行動に必要な装備や衣類、戦闘食糧を携行時に使用する。 |
| ハイポート |
はいぽーと |
銃を控え銃(ひかえつつ)の姿勢を保持して隊を組んで駆け足をすること。 |
| 飯缶 |
ばっかん |
飯や調理済みの食事を運搬するために使用する大型の容器。 |
| 反斜面陣地 |
はんしゃめんじんち |
強力な敵の攻撃に、地形を利用し攻撃を阻止できる防御陣地。
敵の反対側の斜面に密かに陣を取ること。 |
| 班長 |
はんちょう |
部隊組織で最小単位の「班」の長。約10人の人員をまとめる。 |
| 班長靴 |
はんちょうか |
自衛隊の戦闘靴のこと。 |
| バンバン |
ばんばん |
戦闘訓練中に銃音を口で発声すること。 |
| ひ |
PX |
ぴーえっくす |
自衛隊駐屯地内にある売店のこと。Post Exchange(駐屯地購買部)略したもの。
航空自衛隊では、BX(Base Exchange)基地購買部と言う。 |
| 非常呼集 |
ひじょうこしゅう |
有事、災害派遣などの緊急事態発生時に、所属部隊の総員を呼び集めること。 |
| 1 |
ひと |
自衛隊の数の数え方、1=ひと 2=ふた 3=さん 4=よん 5=ご 6=ろく 7=なな 8=はち 9=きゅう 0=まる
12:30分は、ひと ふた さん まる時と読む。 |
| 被服点検 |
ひふくてんけん |
支給されている衣服が揃っているかを点検すること。 |
| 秘密区分 |
ひみつくぶん |
秘密保全重要度に応じ「機密」「極秘」「秘」の3段階に区分されている。 |
| ふ |
富士学校 |
ふじがっこう |
陸上自衛隊の普通科、特科、機甲科の幹部を対象にした戦闘教育を行う学校。 |
| 物干場 |
ぶっかんば |
意味としては、ものほしば(乾燥室)のこと。 |
| 不発射 |
ふはっしゃ |
消化器や火砲の射撃時、不具合で不発となること。 |
| プレス |
ぷれす |
アイロンがけ。制服、戦闘服にアイロンがけをし折り目をつける。
自衛隊の身だしなみの程度として「靴のつま先で自分の顔を写しアイロンの折り目でヒケを剃れるように」と言われるそうです。 |
| へ |
平時 |
へいじ |
有事の状態でないこと。 |
| 兵站 |
へいたん |
補給、ロジスティックスのこと。 |
| ほ |
匍匐 |
ほふく |
伏せた状態で移動すること。第1から第5まである。 |
| 方面隊 |
ほうめんたい |
陸上自衛隊では、全国を北部方面隊、東北方面隊、東部方面隊、中部方面隊、西部方面隊の5区分に分けている。 |
| 歩調数え |
ほちょうかぞえ |
隊を組んでいる隊員が足並みを合わせて「いち、に、さん、し」と2回くり返し合唱する。 |
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ま行
| ま |
満期金 |
まんききん |
任期を満了した際に支給される報奨金。 |
| み |
水虫 |
みずむし |
自衛官の職業病のひとつ。 |
| む |
無力化 |
むりょくか |
攻撃により敵対勢力の戦闘力を封じ込めること。 |
| め |
命令 |
めいれい |
職務権限により下位のものに実行を言いつけること。 |
| も |
木銃 |
もくじゅう |
銃剣道で使用する、着剣した小銃を模した木製の武具。 |
| 門橋 |
もんきょう |
ボートを連結して板を渡してつなげたもの。 |
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や行
| や |
矢臼別演習場 |
やうすべつえんしゅうじょ |
国内最大級の演習場。総面積16,800hal(大阪市の3/4に相当する面積)があり、射程距離18kmの実弾射撃が可能な施設。ヒグマの出没により夜間訓練等が中止されることもある。 |
| 山 |
やま |
演習のことを意味する。使用方法としては「明日から山」「山から帰ってきた」など。
山のない演習場も有りますが、意味は通じます。 |
| ゆ |
遊撃行動 |
ゆうげきこうどう |
持続的、断続的に小規模な戦闘行動を実行すること。敵を物的、心的に消耗させる任務。 |
| 誘導弾 |
ゆうどうだん |
自衛隊では、ミサイルのことを誘導弾と言う。 |
| よ |
予備自 |
よびじ |
予備自衛官を隊内では、「よびじ」と言う。
任務の内容や招集の義務に応じ、大別して非常勤の隊員の任用形態として「即応予備自衛官」「予備自衛官」「予備自衛官補」の3種が定められている。 |
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ら行
| ら |
ライナー |
らいなー |
OD色の樹脂製のヘルメット。 |
| 落伍者 |
らくごしゃ |
疲労や怪我で訓練から脱落すること。 |
| り |
離脱 |
りだつ |
戦闘中の部隊が状況を立て直すため、戦闘を中断して後方へと下がること。 |
| 立体戦 |
りったいせん |
空中地上を問わず、全戦闘エリア内における総合的な行動のこと。 |
| れ |
隷属 |
れいぞく |
垣常的な指揮関係にある状態。 |
| レンジャー |
れんじゃー |
陸上自衛官の中で特殊訓練を積んだ隊員に与えられる資格。 |
| 連隊 |
れんたい |
複数の大隊で編制される部隊。
普通科連隊、戦車連隊、特科連隊、高射砲連隊、後方支援連隊などがある。
連隊長は1佐の補職です。 |
| 連隊戦闘団 |
れんたいせんとうだん |
普通科、機甲科などの連隊を軸にその他の職種部隊を加えて編制される臨時の高機能部隊。
有名な「第442連隊戦闘団」は第二次世界大戦中の米国合衆国陸軍において日系アメリカ人のみで編制された部隊で、ヨーロッパ戦線に投入され、枢軸国相手に勇戦敢闘した部隊で、米国合衆国史上もっとも多くの勲章を受けた部隊として有名です。 |
| ろ |
ろ獲品 |
ろかくひん |
敵勢力から獲得した車両や火器、弾薬などのこと。 |
| ロジ |
ろじ |
ロジスティックスの略。 |
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わ行
| わ |
WAC |
わっく |
陸上自衛隊の女性自衛官の通称。(Women's Army Corps) |
| WAF |
わっふ |
航空自衛隊の女性自衛官。( Woman in the Air Force) |
| わが社 |
わがしゃ |
自衛官が勤め先をなんとなくボカしていうときの言い方。 |
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自衛隊商品用語集
|▼あ行|▼か行|▼さ行|▼た行|▼な行|▼は行|▼ま行|▼や行|▼ら行|▼わ行|
あ行
| あ |
エージ |
Ag |
「銀糸」抗菌性に優れ、体臭の原因になるバクテリアを強力に除去する。アンモニアと変性タンパク質は銀し親和性を持ち臭いのもとを即座に吸着、臭気を減らす効果があります。
その他に治癒力:高伝導率の特性により治癒効果がある。非静電性:静電気を発生させない。熱移動:夏涼しく、冬暖かい。 |
| アンモニア |
Ammonia |
アンモニア臭(疲労臭)疲労臭は汗臭さや加齢臭(オヤジ臭)とは異なり、疲労すると身体の中で処理すべきアンモニアが汗と一緒に出てくることが有ります。アンモニアを解毒・排泄する機能が低下している場合、疲労臭が発生する。 |
| アクリレート系繊維 |
|
合成繊維のアクリルなどを改質して、水分を多く含むようにした繊維。「エクス」「インエグジット」など羊毛繊維が吸湿して暖かくなることは古くから知られていますが、これは水分が繊維表面の水酸基などに吸着されて、運動エネルギーが熱エネルギーに変換するものです。 |
| アンダーウェア |
Under Wear |
「肌着」直接肌に触れ夏は身体の熱、汗を逃がしたり、冬は防寒肌着として身体の熱を閉じこめ保温力を上げ体を守る下着。 |
| 頭周り |
|
帽子のサイズ。55cm〜60cmが標準。 |
| 秋迷彩 |
|
陸上自衛隊の秋・冬向けの迷彩柄。枯葉の茶系を基本にした日本独自のカムフラージュ。「防寒戦闘外衣」または「外被」。 |
| い |
イラク被災民救援活動 |
|
イラク被災民のための物資等の航空輸送。 |
| イラク人道復興支援活動 |
|
派遣期間:2004年1月〜2006年9月/人数:延べ約5,500人/主な業務内容:医療、吸水、公共施設の復旧整備。平成16年1月の先遣隊派遣以降、平成18年7月まで陸上自衛隊では逐次本隊をイラクに派遣し、サマーワを中心としたムサンナー県において、給水支援、医療支援、公共施設の復旧・整備及び人道復興関連物資などの輸送支援を実施しました。 |
| インエグジット |
INEXT |
東洋紡・寒暖調整繊維。人が感じる「暑い」「寒い」という状態を察知して、吸湿発熱機能と放湿冷却機能の2つの機能で寒暖調整ができます。 |
| う |
ウィッキング |
|
水気や湿気を逃すこと。下着などで、体から出る汗や湿気を、生地の繊維を通って外に放出する働きのことをいいます。
肌にさらりとした肌触りと、暖かさを保つことができます。 |
| ウエスト |
Waist |
人体の腰のくびれ部分。また、その回りのサイズ。 |
| え |
演習 |
Practice |
軍事、自衛において作戦計画・行動計画など現実に機能するかどうかを実際に確かめるために試験的に計画に沿って実行する軍事演習のこと。富士総合火力演習は陸上自衛隊の演習のひとつ。 |
| A.M.Y. |
Antimicrobial Yarns |
抗菌性の高い銀を繊維の気孔内部に銀微粒子を付着させたもので、体臭など臭いのもとになるバクテリアを除去する。 |
| エクス(R) |
【eks】(R) |
東洋紡(株)の糸。合成繊維のアクリルなどを改質して、水分を多く含むようにした繊維。羊毛繊維が吸湿して暖かくなることは古くから知られていますが、これは水分が繊維表面の水酸基などに吸着されて、運動エネルギーが熱エネルギーに変換し発熱する。 |
| エントラント |
Entrant |
東レ・透湿防水素材。外からの水の侵入を防ぎ、内部からの水蒸気は通す、ポリウレタンをベースにしたマイクロポーラスで多孔質皮膜を形成する。湿式コーティング。その他同素材としては「ゴアテックス」「シンパテックス」など。 |
| お |
オリーブドラブ |
Olive Drab(OD) |
色の名前。アメリカ軍が第二次世界大戦からベトナム戦争時期まで戦闘服や車両の標準塗装色として使用された。
陸上自衛隊では、現在でも標準色としてOD色(オーディーしょく)の名で使用されている。Tシャツなどアンダーウェアに使用。 |
| 温度軸 |
|
温度の変化を時間軸にたいしてグラフにしたもの。 |
| オックスフォード |
Oxford |
経糸に2本引き揃え糸を使用した平織物の一種、1本糸の平織物よりも織り目がはっきり見え摩擦強度がアップする。
スコットランドの繊維会社が、オックスフォード、エール、ハーバード、ケンブリッジの4つの大学都市の名をつけて、シャツ地を作ったうちのひとつ、現在では、オックスフォード・クロスだけが残っている。 |
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か行
| か |
寒暖調整繊維 |
|
東洋紡・インエグジット、アクリレート系繊維。 |
| 外衣 |
|
新迷彩服2形などと同時に採用になった防寒用戦闘服で、「戦闘装着セット」の1アイテムです。
通常の迷彩服・戦闘服の上に着用。一般的に「戦闘外被」と呼ばれることも多いようです。 |
| 外被 |
Dappled Cloth |
防寒戦闘外衣、一般的には「戦闘外被」と呼ばれることが多い。 |
| き |
吸汗速乾 |
Quick and Dry |
吸水速乾スポーツ素材、CoolMax. CoolNice. CoolFast. など。 |
| 着丈 |
|
後ろ襟ぐりから裾までの長さ。 |
| 銀メッキ繊維 |
|
「X-STATIC」銀をナイロン糸に蒸着加工したもの。 抗菌性の高い銀メッキ繊維を衣料素材編み物や織物に入れることにより、体臭など臭いのもとになるバクテリアを除去する。 |
| 起毛 |
|
表面を引っかき毛羽たたせた状態の事。ピーチ起毛の様にももの表面のように柔らかい起毛感に加工。 |
| 吸湿発熱層 |
|
繊維が水分を吸湿して暖かくなること。 |
| 胸囲 |
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バスト、服のサイズ。 |
| キルト(キルティング) |
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表地と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で指し縫い(キルティング)したもの。 |
| く |
クールナイス |
COOL NICE |
吸汗速汗性に優れた特殊ポリエステルのこと。 |
| クールマックス |
COOL MAX(R) |
デュポン社の吸水速乾スポーツ素材。繊維の表面にテトラチャンネルと呼ばれる4本の溝を持つ、吸水速乾性に優れた特殊ポリエステル素材。汗を素早く肌から吸収し乾燥させます。 |
| クルーネック |
Crew Neck |
首回りに沿った丸い襟ぐりの事。 |
| け |
結露 |
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冷えた物体の表面に、空気中の水蒸気が凝縮し水滴となって付着する現象。 |
| こ |
抗菌性 |
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抗菌防臭加工、人体から発生する皮膚細胞粕(垢)や汗、油、などを栄養源に黄色葡萄球菌が増殖する時に「嫌な臭い」が発生します。
この黄色葡萄球菌の増殖を制御することで「嫌な臭い」を減らします。 |
| 行軍 |
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部隊が次の目的地に向かって機動すること、敵と接触するために機動する戦闘前機動(接敵機動)、戦闘における機動を戦闘機動(戦場機動)がある。自衛隊の行進訓練は、リュックサックに荷物満載で、ライフルや装具なども装備して30km〜60km歩く訓練を言う。 |
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さ行
| さ |
サーマル |
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「熱の、温度の、暖かい」という意味。アウトドアウェアの下着用素材 として開発され、厚地で凹凸のある表面と、フラットな肌ざわりの良い裏面を併せ持っています。 |
| サスペンダーループ |
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サスペンダーを止めるヒモ状のモノ、サスペンダーは「吊りバンド」と呼ぶ、通常はゴム製の一対ベルトを肩にかけ、ベルト先端のボタン又は金具で固定して、ズボンを吊り下げたような形態となる。 |
| サーモライト(R) |
THERMOLITE(R) |
デュポン社、特殊ファイバーブレンドによる保温素材、寒冷な気候下でも放熱を防ぐ暖かさと運動性を兼ね備えた素材。 |
| サーモライト(R)マイクロ |
THERMOLITE(R)MICRO |
サーモライトの種類でマイクロファイバーを使用した高保温力とコンパクト性を兼ね備えた素材。マイクロファイバーは日本語で「超極細糸」と訳されるとおり、一般繊維とは比較にならないほど細い繊維です。
たった5グラムの原糸で月までの距離になるといわれ、その直径は髪の毛の100分の1しかありません。 |
| し |
J.S.D.F |
自衛隊 |
陸上自衛隊(J.G.S.D.F.) 航空自衛隊(J.A.S.D.F.) 海上自衛隊(J.M.S.D.F.) 。 |
| 新迷彩 |
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日本の平均的な植生の画像データを基に斑点状のパターンを形成した迷彩パターンで「迷彩2型」と呼ばれることもある。陸上自衛隊の戦闘装着。セットのほぼ全ての装備品に使用されている。近距離における秘匿性が非常に高いが、近年の市街地戦には不向きなパターンです。 |
| シルク |
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「絹」蚕の繭が原料の天然繊維。特徴としては、独特の光沢と肌に優しい風合いがあり綿の3倍の吸湿性と速乾性が有ります。ヒトの肌に一番近いタンパク繊維。 |
| 湿度軸 |
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湿度の変化を時間軸にたいしてグラフにしたもの。 |
| 弱酸性 |
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pH 4.5〜6位の中性に近い酸性を言う、ヒトの肌には皮脂膜があり肌をほごするために皮質でできた天然のクリームともいえる薄い膜で、うるおいを保ち肌を滑らかにする働きがあるといわれています。また皮脂膜には肌を弱酸性に保ち、外部からの刺激や雑菌を抑える働きもあります。 |
| シームテープ |
SEAM TAPE |
レインウェアの縫い目から雨水など浸入を防ぐため、裏面の縫い目をふさぐための圧着テープ。 |
| す |
スウェット |
Sweat |
吸湿にすぐれた綿ジャージー素材を用いたトップスとボトムスをさします。
もともと運動着だったものが、動きやすく洗濯も簡単なことから、街着や部屋着としても幅広い年齢層に愛用されている。 |
| せ |
セーター |
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日本では一般的にセーターはプルオーバーのものをさすが、セーター形状として代表的なものは、プルオーバーとカーディガンがあります。
ウールやカシミアなどの動物繊維による、太目の糸で編んだものが代表的である。 |
| セルロース系繊維 |
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綿(木綿)・亜麻(麻)・ラミー(麻)など植物繊維をセルロース繊維という。 特徴としては、吸湿性があり、ぬれても強度が落ちない。弾性にとぼしく、しわになりやすい。酸に弱い。 |
| 戦闘服 |
|
迷彩服2型・迷彩服3型(2007年以降導入)など戦闘装着セットに準じた装具をさします。
迷彩服最大の特徴は、難燃性と対赤外線ステルス性(近赤外偽装)。これまでの作業服のレベルでは考えられなかった「ハイテク装備」の一つです。ただし、「戦闘装着セット」として支給されたもの以外は、近赤外偽装の機能がついていません。 |
| そ |
総丈 |
Total Length |
スラックス丈、ウエストの上端からわき縫い目に沿って裾までを測る。 |
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た行
| た |
帯電防止 |
Preventing Static Electricity |
静電気を防止すること、摩擦などによって発生した静電気(電荷)を空気中の水分などに逃がすなどして静電気障害を起こりにくくしたもの。 |
| タンブラードライ |
Tumble Dry |
ドラム式で行う乾燥。回転式温風乾燥。 |
| タイツ |
Tights |
一般的に保温を目的とした衣類の一種で腰から足首まで伸縮性を持たせた布地で縫製されたフィット性のあるズボン。 |
| デニール |
Denier |
化学繊維の太さの単位。繊維の太さは繊度と呼ばれデニール(d)を使用します。長さ9,000mで1gの繊維の繊度を1デニール(d)といいます。
新しい繊度として、ISOの定めた国際規格の単位は「テックス・tex」を使用します。1texは1,000mで重さが1gの糸の太さで、通常はその10分の1のデジテックス(dtex) が単位として使われています。数値が小さいほど細い繊維になります。 |
| 耐久撥水 |
Durable Water Proof |
水滴をはじくようにする加工を撥水加工といいます。フッ素化合物など水とは不飽和のものを生地の表面に付着させることにより、水が繊維と繊維の間にしみ込む前に水滴としてはじくようにする。通常撥水は洗濯3回で初期の70%キープ、耐久撥水は洗濯10回を繰り返し初期撥水の80%キープが基準です。 |
| ダウン |
Down |
軽く暖かい保温材として古くから用いられている。水鳥の胸から採取した羽毛のこと、グース(ガチョウ)、ダック(アヒル)などが有名。ひと口ダウンといっても、それはダウンボール、ダウンファイバー、フェザーの3種に分類され、一般的にはダウンウェアの善し悪しはダウンボールとフェザーの比率で決定されダウンボールの量が多いほど、保温力が高くコンパクトとされます。 |
| ち |
治癒力 |
healing |
人間・動物などの心身全体が生まれながらにして持っている、ケガや病気を治す力・機能を広くまとめて指す表現。手術を施したり、人工的な薬物を投与したりしなくても治る機能のこと。「自己治癒力」とも呼ばれる。 |
| つ |
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|
| て |
天然性 |
Nature |
人為が加わっていない自然のままであることで、人体・環境に対する安全性が高いこと。 |
| デュポン社 |
DUPONT(R) |
創業1802年の米国化学製品会社、合成ゴム(ライクラ)、ナイロンなどを発明し、テフロンなどの合成繊維、合成樹脂や農薬、塗料なども研究・開発を行っている会社です。
商品としては、クールマックス・ダクロンポリエステル・サーモライト・テフロン・コーデュラーナイロン・ノーメックス・ケブラーなどがある。 |
| テトラチャンネル |
Tetra Channel |
ギリシャ語で数字の4を意味する。 |
| デッドエアー |
Dead Air |
動かない空気、暖まった空気を言います。保温効果アップのために衣服内の温度(体温)を閉じこめ(デットエアーをキープする)空気は最高の断熱材です。 |
| テフロン(R) |
Teflon(R) |
フッソ樹脂のポリ四弗化エチレンの商標名。耐薬品性・耐水性・耐熱性にすぐれ、衣服の撥水・機械部品・電気絶縁材などのほか、フライパンやアイロンに用いられる。米国デュポン社が開発。 |
| 鉄パチ |
Helmet |
88式鉄帽「戦闘装着セット」として、1988年に採用されたケプラー製「フリッツ型」ヘルメットです。 |
| テープエンド |
Tape End |
ベルトの端に縫い付けた樹脂金具。 |
| と |
透湿 |
permeable |
透湿は水蒸気透過とも呼ばれ、 所定の温度及び湿度の条件で単位時間に単位面積の試験布を通過する水蒸気の量を透湿度といいます。 |
| 胴囲 |
Bust |
胸まわりの寸法。男子は乳首のすぐ下で、女子は乳房隆起の上端で長さ。 |
| ドライリップ |
Dry Lip |
自衛隊ないで使う言葉で、ポリエステル100%のリップストップ素材をさす。 |
| ドライクリーニング |
Dry Cleaning |
水洗いでなく、蒸気や、揮発性の溶剤を用いて行う洗濯。毛織物・絹・皮革などデリケートな素材に適している。 |
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な行
| な |
ナイロン |
Nylon |
同時期にイギリスI.C.I.社が6ナイロンを開発し、米国のデュポン社によって66ナイロンが開発された高分子ポリアミド系合成繊維。6ナイロンは、イプシロンカプロラクタムの開環重合でできています。
66ナイロンは、ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸との共重合ででき6ナイロンよりポリエステルに近い性質を持っています。 |
| ナノテックス |
NANOTEX |
Nano-Tex社の商標で耐久超撥水・撥油加工。ナノ(10億分の1m)の領域での制御技術で、試験結果では200回の洗濯後撥水が初期撥水の99%キープ結果がでものもあります。
撥水薬剤の分子が繊維と直接結合又は総合結合する構造で、一過性表面加工ではなくその結合は永久的です。 |
| に |
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| ぬ |
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| ね |
熱移動 |
Conduction of heat |
熱エネルギーが、空間のある場所から別の場所に移動する現象。熱伝導ともいう。 |
| の |
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は行
| は |
背嚢 |
Knapsack |
荷物を入れて担ぐための袋。軍事、登山などその用途は広く日常生活でもよく用いられる。そのためさまざまな呼ばれ方をする。
背嚢(はいのう)、リュック、ザック (Sack)、バックパック (backpack)、ナップサック (knapsack)など。 |
| バクテリア |
Bacteria |
「真正細菌」いわゆる細菌・バクテリアのことで、大腸菌、黄色ブドウ球菌、肺炎桿菌、シアノバクテリアなどを含む生物群である。形状は球菌か桿菌、ラセン菌が一般的で、通常1-10 μmほどの微小な生物である。 |
| パイル |
Pile |
タオル、ジュウタンなどの毛羽、ループを有する生地。 |
| 半長靴 |
Combat Boots |
自衛隊で使用する戦闘靴。戦闘装着セットで採用されている。 |
| 発熱繊維 |
|
吸湿発熱繊維。繊維が水分を吸湿して発熱する繊維。 |
| ハニカムメッシュ |
Honeycomb Mesh |
菱形(蜂の巣の模様)の凸凹を持つ組織織り。 |
| ハーネス |
Hamess |
広い意味として「接続」を意味します。もともとは馬車の引き具からきていてパラグライダーのハーネス、犬の散歩ヒモなどもハーネスという呼び名で使われています。 |
| バックル |
Buckle |
バックルはベルトの留め具を意味しますが、もともとは、甲冑(かっちゅう)や靴についていた留め金のことで19世紀頃より婦人用装飾品として普及した実用品です。 |
| ひ |
非静電性 |
Preventing Static Electricity |
よこ編の代表の一つで横に編み目を作っていくもののこと。 |
| 非毒性 |
Non toxic |
たて糸とよこ糸が交互に1本ずつ交差した織り組織のこと。 |
| 東ティモール国際平和協力 |
|
UNTAETが行う国連平和維持活動への参加に関し、国連からの要請を受け、02(同14)年2月から自衛隊の部隊などを派遣した。
派遣施設群は、道路・橋などの維持補修に加え、民生支援として小学校のグランドの敷地造成などを行い、また、現地住民との交流を活発に行うなど、東ティモールとの友好関係の構築に貢献した。 |
| PUラミネート |
PU Laminated |
ポリウレタンの多孔質フィルム状の素材を生地の裏面に貼り付けた加工。この加工は防水性、防風性、保温性、が高く、汗や水蒸気は外部へ発散することが可能です。 |
| ふ |
フリース |
Fleece |
本来は布状に刈り取られた毛足の長い厚手のウール(羊毛生地)のことを言いますが、現在はポリエステルの起毛素材を意味します。
細かく密集した繊維が多くのデットエアを生み、保温力が高く、驚くほど軽い素材です。 |
| フラップ |
Flap |
衣料品ではポケットのフタ(雨ブタ)や前立てのこと。 |
| ファイバーブレンド |
Fiber Blend |
繊維を混ぜ合わせること。 |
| へ |
変性タンパク質 |
Degenerate Protein |
機能(活性)を失ったタンパク質。 |
| ヘビーデューティーファブリック |
Heavy Duty Fabric |
ハードな自然環境の中で衣服内を快適に保つファブリックとして、防水性・透湿性といった相反する機能を高次元でバランスさせた素材。 |
| ベルオアシス(R) |
BELL OASIS(R) |
帝人ファイバー社の繊維形状化させた高吸水、高吸湿繊維です。木綿の約7倍、B型シリカゲルの約2倍の吸湿能力がある素材です。
容易に燃えない優れた難燃性と高い消臭性能特にアンモニアに対する消臭性が特に強い。 |
| ヘルメット |
Helmet |
頭部を衝撃などから保護する守るためにかぶる防護帽のこと。 |
| ベルト |
Belt |
胴部に締める帯。帯革。バンド。 |
| ほ |
ポリエステル |
Polyester |
合成繊維、米国デュポン社によって開発された、テレフタル酸とエチレングリコールの共重合(320℃の熱を加える)で水が飛び出しポリエステルができます。この水が飛び出す現象をエステル化と呼ぶ。
日本では東レと帝人が共同で権利を買い生産が始まりました。東レのトと帝人のテを取ってテトロンの名前ができました。ナイロンに比べ耐熱性があり、ナイロンの様に水に触れても伸びることが有りません。 |
| ポリウレタン |
Polyurethane |
ウレタン結合-NHCOO-によって重合した高分子化合物の総称。合成ゴム・合成繊維・PUコーティングなどとして利用。また、発泡させて作るウレタンフォームはマットレスなどに用いる。 |
| ボクサーパンツ |
Boxer Pants |
男性用下着の一種。 ブリーフとトランクスの中間的な物で、ピッタリしていて動きやすくなっている。 |
| ポリプロピレン |
Polypropylene |
プロピレンの付加重合によって得られる高分子化合物。軽く、折り曲げに強く、透明性・電気絶縁性・耐薬品性にすぐれる。合成樹脂・合成繊維に用いられる。 |
| 放湿冷却層 |
|
暑いときに湿度を放出し冷却を行う機能層。 |
| 防水 |
Water-Repellent |
文字通り水を通さないこと。 |
| 防風 |
Windbreak |
風を通さないこと。 |
| 帽章 |
badge on a cap |
帽子に付着された徽章をいう。円形章が用いられることも非常に多い。 |
| ポリアセタール |
Polo Shirt |
アセタール結合-OCR2O-(Rはアルキル基)をもつ重合体の総称。アルデヒド類の重合によって得られ、ポリオキシメチレンなどがあり、アセタール樹脂の主成分。エンジニアリングプラスチック、バットルなどに用いられる。 |
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ま行
| ま |
マテリアル |
Material |
原料。 |
| 股下 |
Inside Lengrh |
股止まり(内股合わせ)より内股縫い目に沿って裾端までの長さ。(スラックス丈)−(股が身丈)=股下丈。 |
| マイクロポーラス |
Micro Porous |
多孔質を意味し、連続性が高い0.3μm以下の微細孔のマイクロスポンジ構造によって防水性、防風性と透湿性という相反する性能を両立している多孔質フィルム。 |
| マジックテープ |
Magic Tape |
鉤状とパイル状の表面を持つ2枚一組からなり、重ね合わせて留めるテープ。商標名。◆ 商標名が使えない場合には、「面ファスナー」「ワンタッチテープ」などと言い換える。ベルクロ、クイックロンとも言います。 |
| み |
綿 |
Cotton |
天然繊維のセルロース繊維です。綿花の世界生産量は年間2,000万トンで全繊維の40%にあたります。主な生産国は中国、米国、インド、パキスタンなどです。繊維の長さにより(超)長繊維綿、中繊維綿、短繊維綿に分けられ、世界で生産される綿花の90%は中繊維綿です。吸湿性、肌触りのよさなどが挙げられますが半面、水分を保ちやすく乾きが遅いことや、濡れると冷たくしかも重くなります。 |
| 身幅 |
Chest |
胸部全面の左右袖付け縫い(そでぐり)の間の長さ。 |
| 水虫真菌 |
Athlete's Foot |
白癬菌(はくせんきん)の一種が主に足の裏・手のひらや指の間に寄生して起こる皮膚病。小水疱(すいほう)ができたり、皮膚が白くふやけてむけたり、ただれたりし、かゆみが強い。汗疱状(かんぽうじょう)白癬。 |
| む |
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|
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| め |
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|
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| も |
毛細管現象 |
Capillary Action |
毛細管現象とは繊維と繊維の「すきま」のような細い空間を、重力や上下左右に関係なく液体が浸透していく現象で、身近なところでは、植物が根から水や養分を全身に運ぶ自然の力として存在しています。
具体的には、液体中に細管を立てた場合、管内表面に対する液体の付着力と表面張力との作用で、管内の液体面が管外の液面より上昇あるいは下降する現象、これを毛細管現象といいます。 |
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や行
| や |
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| ゆ |
裄丈 |
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後ろ襟ぐりの中央から袖口(又はカフス端)までの直線の長さ。 |
| よ |
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|
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ら行
| ら |
ラッセルメッシュ |
Russell Mesh |
メッシュ(網目の編み地)を表と裏に合わせ空間を作った3層の編み地。クッション性がありキャップや手袋などに使われています。 |
| ライナー |
Liner |
ウラ地、内張り。服のウラ側に縫われた生地を指しますが、ウラ素材により起毛素材を使用し保温性を上げたり、吸水速乾素材を使用しさらさらな着心地にすることができます。 |
| り |
リヨセル |
Lyocell |
再生セルロース繊維の一つ。アセテート繊維などのように、誘導体化というプロセスを経由せずに、セルロースそのものを溶剤に溶解させた溶液を紡糸して得られる。 |
| リップストップ |
Rip Stop |
温・熱帯地域での作戦行動に使用される際の通気性と強度を共に実現するため、米軍によって開発された縦横、格子状に補強糸が織り込まれた生地の名称。 |
| リバーシブル |
Reversible |
裏返しに出来ること。 |
| る |
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| れ
| レインウェアー |
Rain Wear |
「雨衣」雨の日に着るウェア。透湿防水素材、雨や水滴を通さないが汗の発散などによる水蒸気は通す素材を使用している。
東レ・エントラント、ゴアテックスなどの素材使用している。 |
| ろ |
66ナイロン |
66 Nylon |
アメリカ・デュポン社のW.H.カローザ博士によって開発された世界初の高分子ポリアミド系合成繊維。
素材の特徴としては、天然素材に比べて格段に強く、伸縮性、弾性に優れている。ただし、熱に弱いことと、滑りやすいなどの欠点もある。生地としては、防風・防水性に優れ、軽量なためアウターウェアの素材として適している。 |
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わ行
| わ |
ワッフル |
Waffle |
パンケーキのワッフルのような凸凹を持つ編み物。
「熱の、温度の、暖かい」という意味。アウトドアウェアの下着用素材 として開発され、厚地で凹凸のある表面と、フラットな肌ざわりの良い裏面を併せ持っています。 |
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